生きていたいから生きる。と言いたい。

多分大したことは書かないと思います。

大学生です、大学生を始めます。

一限終わりの暇時間にこんにちは。大学生です。この度無事都内の大学に進学出来ましたことを此処に書き連ねておきます。(まぁ指定校推薦なのですが)

滞りなく入学し授業が始まり、人生の夏休み、モラトリアム。未だ何を掴むでもなく無為に時間を生きております。

 

いや別に無駄に生きているって言うのは高校の頃から変わりはしていないんだけどさ。そもそもこれ書くの半年ぶりじゃんね、2本目なのにね、皆さんどうでしたか?生きていましたか?2024年も4分の1が過ぎ……もうそんなに経ったんだ、時の流れは早いんだね、フェルン…ちなみにフリーレンは2話くらいでリタイアしました。すみません。電車での移動時間が大体二倍になり、講義中にこれでもかとネットサーフィンしても怒られない世界(こら!)、当然読書量も増えていくだろうと高校生の僕は甘い見通しをしていました。え?現実?

ぜ〜んぜん増えねぇの、これが。

 

何なんすかね、ホント。まぁ先の自己紹介でも積読家。と申した通り、買うくせにまとまった時間を確保して読まないんですよね、僕は。あでもちょっと前にあれは読みましたよ、フランツ・カフカの「変身」。有名なヤツですね、朝起きたら虫になってるヤツ。あれすごいですね、後味が悪すぎる。褒め言葉です、読後感はかなりありました。薄めで結構スラスラ入ってくる割には。全体的に陰鬱と言いますか、陰鬱なんかであの作品の世界観をまとめ上げて良いのだろうか?と思いたくなるくらいには暗い。いつかどこかで聞きましたが、外国(欧米諸国だったかな?)の日光は絵にあるような曇った感じが本当にするらしいですね、ああいう感じの雰囲気。あれから更にキッチンとかによくある磨りガラスを通してみた室内の明るさのような、はっきりと重たい。辛い。別に誰が悪いとかではないのが余計辛かった。語り手がきちんと人の形であれたなら最低限「個性」として消費できたであろう悪癖や偏った考え方が、彼が虫と化すだけで許されないような傲慢から来る汚点に切り替わってしまう。上手いなぁと思いました。伊達に有名文学の名を欲しいがままにしていませんね。

閑話休題。ちなみにこの時点で一晩眠り明かしました、本日も快晴、全休ではありますが所用でキャンパスに赴きます。正直くそめんどい、一時間以上かかるんですよね〜。何だってこんな遠いところを選んでしまったんだ。この後悔高校の時もしたな。なんかだらだらと書き連ねるばかりで全然締め方が分かりませんね、まぁ本題も何もないので当たり前と言えば当たり前なのですが。太く短く情報量を出すくらいならここらへんで雑に切って次回へのハードルを下げまくる方が良さげかもしれませんね。

ということで本日はサヨナラ、晴れの日にまた。