生きていたいから生きる。と言いたい。

多分大したことは書かないと思います。

筆を執る。思いつかないまま、筆を置く。

あいも変わらず自分から積極的に本に触れることは無いが、昨夜は少々考え事をした。他人の信頼ってなんだろね的なモノ。正直言って有益な成果は得られなかった。自分はずっと変わっていないな、とも思えた。「死ぬ死ぬ言って本当に死んだ人間がいるかよ!」なんて書き殴ってた、本当は居るかもしれないのに。まぁそこは本題じゃない、もう一度何か書いてみようかななんて思った。やっぱりこう言う風に自分を言語化したり、誰かの記事を読んだりしていると、そういうモチベーションがどうにも湧いてきてしまう。とは言ったところで動かないし始まらないのが自分だ。上手く形に纏め上げる事すらせずに忘れ去る。果てさてモチベがある今、何を書こう。オリジナル?それとも何かの二次創作?迷うものだ、今でもまだ、小説家の夢だけは大事に抱えているのだから。二次創作と言えば、二月ごろに軽く導入だけ書いてツイッターに公開したまま音沙汰無しのものが一つある。二月頃と言えばまぁ、聡明な読者諸兄諸姉はすぐに気づくだろう、バレンタインである。それはそれはとても珍しく(言うほど筆者の作風では珍しくない、常に大体甘々である)、学生時代パロとか表記しつつ片方がもう片方の家に潜り込みモーニングコールをする所から始まると言うのだから甘くて大変だ。大変にチョコである(?)。続き?今んとこ無いですね、いやいまだにめちゃくちゃ好きなCPではありますよ?ただ今一番ホットと言っても過言では無いくらい盛んなのと、公式が最大手の最高火力過ぎて凄いんですよ。歯が立たないし壁になって摂取してる方が気持ちいいし楽しい。だからあんまり進まないというか、継続的に創作とか出来ないんですよね。このブログ見てれば分かるでしょうけど。けどずっと胸の中に1、2割くらい「書きたいな〜」ってのが居座っているのがタチが悪い。けどそういうのとか全然関係ないタイミングで筆が乗るんですね、マジで何?ちなみにこんな風に乗りまくっているのは大して根拠も無い教授の経験談兼マウントをゼミの時間で喰らっているからです。いやほんと無益過ぎる無量空処ですよこれ。まぁおかげさまで捗って仕方がないからありがとう。これ書き終わったら二ヶ月ぶりにプロット掘り返しちゃおっかな!(順調に調子に乗る)

けどこう言う普段の思考を垂れ流して済むブログ・日記に比べるとやはりヘビーなものですよね、自分以外の誰かの言葉を紡ぐのは。あまりにも自分が未熟過ぎて「私の推しはこんなこと言わない!」なんて全部ぶち壊すことはないですけど、シナリオ・導線そのものに「これ面白いか…?」となることは良くああります。ってか今なった、過去のメモ帳をひっくり返して。これ面白いか…?